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回答させていただきます。
実刑の可能性を完全に否定することはできませんが、執行猶予を目指していくべき事案だと思われますし、弁護人とよく相談をすれば、執行猶予になる可能性は高いのではないかと思われます。
したがいまして、お早めに国選弁護人の選任を請求されることをお勧めいたします。
お困りのことかと思いましたので、一般論の限りで恐縮ではございますが、回答させていただきます。 -
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タッチして回答を見る> スピード違反で執行猶予が付かずにいきなり実刑判決?懲役刑となる可能性はありえるのでしょうか。
・・・ 首都高で87kオーバーで検挙されたということであれば 懲役刑の可能性は極めて高いというか懲役6月等の判断となる可能性が高いです。
問題は 執行猶予の可能性ですが これは事案の内容を確認せずに回答することは無責任な回答となります。可能性としては 十分執行猶予の可能性がありますので あなたに有利な情状を裁判所に理解してもらえるように 弁護人と密に打ち合わせをなさるのがよいでしょう。
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【スピード違反で執行猶予が付かずにいきなり実刑判決?懲役刑となる可能性はありえるのでしょうか。】
質問者様のご事情からすれば、確約はできませんが、実刑となる可能性は低いでしょう。
もっとも、87キロオーバーということからして、略式処分(罰金のみの処分で終わるもの)の可能性は低いです。あくまで、公判請求(正式な裁判の中で判決が下されるもの)がされ、執行猶予判決となる可能性が高いです。
【過去の事例】
過去の事例として、86キロオーバーで公判請求され、懲役3ヶ月執行猶予2年というものがありました。当該事例では、初犯かつ過去に交通違反等のないというもので、贖罪寄付をされたものでした。
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> スピード違反で執行猶予が付かずにいきなり実刑判決?懲役刑となる可能性はありえるのでしょうか。
一般的に言えば、懲役刑の可能性は十分ありえますが、実刑になる可能性は低いと思われます。
この投稿は、2020年03月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。
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