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医療記録を見てみなければ、これだけではなんとも言い難いです。
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お困りのことと存じます。
大変ご心痛ですね。心中お察しいたします。
大変恐縮ですが、お書きになった情報だけでは何とも言い難いところがあります。
具体的なご事情を、お近くの弁護士に直接面談にて相談の上、できれば交渉や訴訟を依頼することをお勧めいたします。 -
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大腸の疾患でもクローン病は小範囲の切除で 潰瘍性大腸炎は大腸全摘術もあります。
腸を切除されて炎症している腸管同士を繋いだとあり、クローン病の場合、腸管をできるだけ温存するために、小範囲の切除や狭窄形成術となります。炎症している腸管同士を繋いだとは、小範囲の切除や狭窄形成術と理解できます。治療法をして認められており医療過誤ではないです。
潰瘍性大腸炎は大腸全摘術であり、炎症している腸管同士を繋ぐ事例は少なく医療過誤もあり得ます。
入院計画書の内容があれば、より詳しく回答できます。
難病情報センターのホームページ10月8日から 略あり
1 クローン病
大腸及び小腸の粘膜に慢性の炎症または潰瘍をひきおこす原因不明の疾患の総称を炎症性腸疾患といいます。
クローン病も、この炎症性腸疾患のひとつで1932年にニューヨークのマウントサイナイ病院の内科医クローン先生らによって限局性回腸炎としてはじめて報告された病気です。
クローン病は主として若年者にみられ口腔にはじまり肛門にいたるまでの消化管のどの部位にも炎症や潰瘍粘膜が欠損することが起こりえますが小腸と大腸を中心として特に小腸末端部が好発部位です。非連続性の病変 病変と病変の間に正常部分が存在することを特徴とします。それらの病変により腹痛や下痢血便体重減少などが生じます。
外科治療
高度の狭窄や穿孔、膿瘍などの合併症に対しては外科治療が行われます。その際には腸管をできるだけ温存するために、小範囲の切除や狭窄形成術などが行われます。
2 潰瘍性大腸炎
潰瘍性大腸炎は大腸の粘膜(最も内側の層)にびらんや潰瘍ができる大腸の炎症性疾患です。特徴的な症状としては、下血を伴うまたは伴わない下痢とよく起こる腹痛です。病変は直腸から連続的にそして上行性(口側)に広がる性質があり最大で直腸から結腸全体に拡がります。
外科的治療
多くの場合、内科治療で症状が改善します、以下のようなケースでは外科手術(大腸全摘術)が行われます。
内科治療が無効な場合
副作用などで内科治療が行えない場合
大量の出血
穿孔
癌またはその疑い
大腸全摘術の際には小腸で人工肛門を作る場合もありますが、近年では、小腸で便をためる袋(回腸嚢)を作成して肛門につなぐ手術が主流となっています。その場合、術後は普通の人とほぼ同様の生活を送ることができます。 -
相談者 715606さん
タッチして回答を見るお返事ありがとうございました。
大腸憩室炎を何度も繰り返していましたので、憩室炎で、浮腫んでいる腸管同士を繋いだと言われました。 -
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大腸憩室炎は、大腸の内壁の一部が袋状に腸壁外に突出した憩室が存在することです。
上行結腸や下行結腸にできるとされています。
いずれにせよ、大腸で憩室のある部分だけ手術で取り出し、大腸全部は取り出していないと思われます
大腸全摘は、身体への影響が大きく最後の手段です。
炎症している腸管同士をつないでも、大腸憩室炎は回復する可能性があると医師は判断していると思います。
医療ミスまでには至らないですが、説明義務違反です。
医師の説明義務違反も繰り返すと慰謝料の問題となります。 -
相談者 715606さん
タッチして回答を見るお返事ありがとうございました。
大腸憩室炎を、繰り返して来ましたから、憩室の萎縮でお腹が痛いんですと言われましたので、萎縮しています腸管を切除されて、その、炎症している腸管同士を繋ぎませんと、繋げなかったので無理に腫れて浮腫んでいる腸管と繋いだと言われました。 -
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腫れて浮腫んでいる腸管には、壊死などがなく、生命の危険がないので、繋いだ可能性です。
ただ、医師が、丁寧に説明すべきと思います。
大腸の全摘では、人工肛門などとなり、術後の生活に大きな影響があるので、腫れて浮腫んでいる腸管を繋いだことを丁寧に説明すべきです。
憩室に穿通があり、腸に穴があいて、腹膜炎になる危険があれば大腸全摘で人工肛門にしますが、そこまでの危険はないと判断です。もっと、丁寧に説明すべきです。
説明不足は慰謝料の問題となります。 -
相談者 715606さん
タッチして回答を見るお返事ありがとうございました。
大腸全体が、炎症している時には、手術はするべきではなかったと思います。 -
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炎症の詳細な内容について医師が説明していないので、説明義務違反です。
再度の説明義務違反では慰謝料となります。
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相談者 715606さん
タッチして回答を見るお返事ありがとうございました。
憩室炎が、悪化しまして、憩室が、萎縮して、S状結腸、下行結腸を切除されて、横行結腸が炎症していたけれど、横行結腸と繋いだと言われました。
この投稿は、2018年10月時点の情報です。
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