ウィキペディアをみますと、「先行自白 相手方が主張すべき自己にとって不利な事実を、相手方が主張する前に自ら陳述した（不利益陳述）後、自己が撤回する前に相手方が援用したときをいい・・・」とあります。 訴訟の準備書面で相手方が陳述した事実について、こちらが先行自白を成立させたい場合に必要な「援用」とは、どのようなことを準備書面に書けばよいのでしょう...
相手側の陳述書の反論は、こちら側の準備書面で、 ○月○日付けの陳述書に関する認否等という項目で 陳述書の内容に合わせて否認、不知、認めるという形で 記入していけばよいでしょうか？
相手方が訴訟提起後、早い段階で相手方本人の陳述書を提出しました。こちらはまだ第1準備書面をだしていません。このような場合、陳述書に対しても、反論をするものなのでしょうか。こちらも陳述書をだすものなのか、準備書面で陳述書に反論するものなのか、陳述書は証拠なのでほうっておいて、いずれ尋問などで反論するものなのか、教えてください。認否はできませんよね。...
面会交流審判中（申立人）です。 相手方陳述書の反論方法についてお尋ねします。 相手方陳述書は申立人の陳述書のストーリーと同じストーリーで所々に脚色や嘘が散りばめられています。 それに反論していくと再度同じようなストーリーの陳述書を出すこととなり明らかに変です。 どう対処すべきでしょうか。 例えば 申立人（私）陳述書 申立人と相手方及び未成年...
離婚訴訟において、相手方から準備書面と陳述書が提出されました。これに対し、こちらからも準備書面にて反論を主張する場合、相手方の陳述書に対する詳細な認否をしなかった場合(こちらが陳述書は提出しなかった場合)は、相手方の陳述書の内容を全面的に認めたことになってしまうのでしょうか？
ウィキペディアをみますと、「先行自白 相手方が主張すべき自己にとって不利な事実を、相手方が主張する前に自ら陳述した（不利益陳述）後、自己が撤回する前に相手方が援用したときをいい・・・」とあります。
訴訟の準備書面で相手方が陳述した事実について、こちらが先行自白を成立させたい場合に必要な「援用」とは、どのようなことを準備書面に書けばよいのでしょうか?
準備書面で相手方が陳述した事実は、こちらは「知らない」事実ですが、こちらとしては先行自白を成立させておきたいという場合です。
336319さんの相談
その、相手が記載した内容を「認める」と記載すればよいと思います。
深井先生
ありがとうございました。
私もそれは考えたのですが、私は、既に、いったん、私の準備書面で相手方陳述の事実について「不知」と書いてしまっているのですね。
それなのに、その後の準備書面で「認める」と書くと、前の準備書面で書いた「不知」と矛盾したことを言うことになるので、どうしたらよいかということなのですが。
よろしくお願い致します。
それであれば、
「…については、不知であるが、相手方が…と主張するのであれば、それを援用する」などと記載すればよいのではと思います。
深井先生 再度のご回答、ありがとうございました。
「不知だが援用します」ということですね。
最後に、一つだけ、お教え下さい。
「不知だが争わない」と書いても、先行自白は成立するのでしょうか?
「不知だが、争わない」としても成立すると思います。
この投稿は、2015年04月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。
裁判相手の親戚がこちらを非難する陳述書を裁判所にだしてきました、当方の親戚が相手の親戚の陳述書の内容を否定する陳述書を出したいと言っておりますが、可能でしょうか。 その際当方の親戚に相手の親戚の陳述書をそのまま見せていいのでしょうか、それとも要約して見せるべきでしょうか。
口頭弁論まで時間が少ない為、裁判相手が準備書面の中で陳述書の内容を元に書いていることについてのみこちらの準備書面の認否の欄で反論を書き、こちら側の陳述書を作らないのでは不利になるでしょうか。
相手方の欠席により、まだ陳述されていない相手方の準備書面と証拠がある場合（提出済み）でも、こちら側に裁判官から反論の準備書面を次回までに提出するよう求められることはありますか。 それとも、相手方の準備書面が陳述されてから、求められますか。
裁判も終盤になりこちらが準備書面で反論や主張をしたところ、相手から嘘が書かれた陳述書が提出されました。相手はその後準備書面は提出していません。ここで質問です。 １、その陳述書に反論する場合は準備書面でした方がいいのですか？ ２、その陳述書に反論する場合はこちらが後日提出する陳述書でもした方がいいのですか？ ３、こちらの準備書面と陳述書の内...
陳述書には事実を書けと本には書いてあります。 それで、質問なのですが、私が陳述書を書くとき、「・・・のとき、○○さん(訴訟の相手方)は、たぶん、・・・と考えて、そのような行動に出たのだろうと思います。」というような、私が相手方の感情や意思や考えを推測(予測)して、その内容(相手方の当時の気持ちとか意思とか考え)を陳述書に書くのは、ダメなのでしょうか?
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