損害保険の不正受給について

公開日: 相談日:2014年02月23日
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ベストアンサー

数日前に、雪で自宅のカーポートが壊れました。直すのに4万円かかるそうですが、家を建築してくれた営業の人と火災保険の代理店の人から20万円以上の見積もりを適当に作ったら保険金がおりるからとアドバイスをいただきました。ただ、そうなると工事代を支払ったとしても、手元に16万円残ってしまいます。これは保険金詐欺になりますよね?私のことを思ってこんな提案をされてるとは思いますが、そんな代理店って大丈夫なんでしょうか?後日、本部から抜き打ちで調査されてバレたりしないんでしょうか?何かあった時に、20万円全て工事業者に支払っていたとしても、それを知っていた私は罪になるんでしょうか?まとまりのない質問ですが宜しくお願い致します。

235066さんの相談

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    工事代金をどのように決めるのかは業者との合意ですし、保険会社が査定をしてオッケーを出せば問題ありませんが、今回の件はもともと架空の請負代金を申告して余分な保険金を請求するというのですから詐欺です。あなたは共犯になります。代金を工事業者に全額払っていたとしても、全てのからくりを知って協力したとすれば同じです。やめるべきです。

  • 相談者 235066さん

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    有難う御座いました。今回のケースでは、壊れた部分の補修にかかる費用だけで考えていましたが、将来的に大雪でも安心できる補強工事というのも保険適用範囲になるんでしょうか?

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    保険の考えは実損填補、原状回復ですから、より効果のある、かつ高価な補修を施す場合は差額分は保障の範囲外です。ただ、一定の幅のある分野ですから損保会社が査定をして、了解するなら結果的には、より強度のあるものを設置することは可能となります。

この投稿は、2014年02月時点の情報です。
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