支払督促の金利

公開日: 相談日:2012年07月11日
  • 1弁護士
  • 1回答

親しい友人にお金を貸しました。
金額が大きいので当然ながら誓約書に署名捺印させてあります。
一度トンズラされましたが最近戻って来たので支払いを求めたのですが返済能力が低く、たった2ヵ月で支払いが滞りました。
やむなく給与の差し押さえをしてもらうため、当初書かせた誓約書に則って督促を申し立てることにしました。

その誓約書の内容は本人に本気になってもらうため金利が法定金利を超えています。
実際そこまで要求しませんし、大金を借りているという自覚を持ってもらうのが目的だっただけです。
しかし今はその誓約書を頼るしかありません。

裁判所でこの場合の金利の記入方法を尋ねても、「あなた方がどういう約束をされたかですので…」としか答えてもらえず、そのまま記入してよいものか困っています。
督促に証拠の提出は必要ないと聞きましたが、相手が不服申し立てをしてきた時は一切が無効になってしまうのでしょうか?
それともとりあえずは誓約書のまま申し立てるべきでしょうか?


このシチュエーションはどのように進めるべきですか?
 誓約書の内容
・貸したのは約10年前
・利息10% / 月
・遅延延滞金0.001% / 日
・貸した総額65万円
・戻ってきた金額12万円
・督促では迷惑金程度が上乗せされたらよい

129874さんの相談

回答タイムライン

  • 弁護士 A

    タッチして回答を見る

    約定利率が利息制限法の上限利率を超えている場合は、請求の趣旨には利息制限法範囲内の利率(18%)と遅延損害金(26.28%)を書き、請求の原因には約定の利率を遅延損害金を書けばよいことになっています。
    利率が利息制限法の上限利率を超えていても、利息制限法の範囲内で利息契約が有効ですので、通常であればこれで利息制限法の範囲内の請求が認められるでしょう

    ただし、月利10%となると、業として貸付を行っていなくても、出資法違反で刑事罰の対象にもなり得る利率です。
    相手方としては、支払督促に対して異議申立をして、約定利率が高すぎるため貸付自体が無効と主張してくること可能性があるとは思います。

  • 相談者 129874さん

    タッチして回答を見る

    弁護士A様

    ありがとうございます。
    では範囲内で督促を起こすことにしようと思います。

    ところで相手方の不服申し立てというのはこちらの言い分が正しい正しくないに関わらず申請されることがあるのでしょうか?
    相手が金銭を借りた事実を認識していて金額が間違いなくとも申し立てられたりするのでしょうか?
    こちらに誓約書があり、署名捺印したものを思い出させるために見せたので、さすがに観念すると踏んでいるのですが。

この投稿は、2012年07月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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