この相談内容に対して 弁護士への個別相談が必要なケースが多い
と、2人の弁護士が考えています
回答タイムライン
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タッチして回答を見る判決から2週間経過して確定し、そこから3年ですので、あと少しで執行猶予期間満了ですね。
まだ起訴されていないようですから、執行猶予期間は満了する(前の件で刑務所へ行く必要はなくなる)と思われます。 -
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前刑の執行猶予については、前回の判決の確定時期を改めて確認する必要はありそうですが、御記載内容からは、前刑の執行猶予期間経過後に今回の件の判決、ということになりそうです。
ですから、前刑の懲役刑については、実際に執行猶予が取り消されて刑務所で服役する、という可能性は低いようです。
その上で、前回の判決から3年弱しか経過していない時点での再犯となると、今回はかなり厳しい判決となる可能性が高いです。
法律上は今回も改めて執行猶予を付することは可能ですが、実際にはなかなかハードルが高く、今回は懲役刑の実刑になる可能性が非常に高いです。
既に検事調べも済んでいるのであれば、間もなく起訴されるのでしょう。
自費で(私選で)弁護人を選任しないのであれば、起訴後しばらくして国選弁護人が選任されますから、弁護人ともよく相談して対応してください。 -
相談者 1207988さん
タッチして回答を見る懲役は覚悟しています
今後の刑期はどのぐらいは予想出来ますか -
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個別の事情次第ではありますが、過去に服役前科がない場合で、ざっくりと懲役数月から1年程度というのが一つの目安です。
この投稿は、2022年12月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。
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