不動産用ローンと住宅ローンについて、事実と異なる説明を受けて購入。非常に困っています。
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【相談の背景】
2018年に不動産営業の友人(付き合いは短く浅い)からワンルームマンション投資の話を持ちかけられ、半日ほど営業を受けました。預金もそれほどなかった事と、将来結婚したらマイホームを持ちたいので無駄なローンは組みたくないと伝えたところ、「不動産投資用のローンと住宅用ローンは全くの別物だから、不動産投資用のローンはいくら組んでも住宅用ローンには全く影響しない」と言われました。それが決め手となり、購入を決意。2800万程をフルローンで購入(半年後に同友人から同じ営業トークで3000万の物件もフルローンで購入)しました。
今年に入り結婚したため、マイホームを建てようと銀行へ借入の審査をしたところ、不動産投資用ローンがあるため、住宅用ローンを拒否されました。
これは不動産屋が言っていた「投資用ローンと住宅ローンは別物」という営業トークは事実と異なり、非常に憤りを感じています。
よろしくお願いします。
【質問1】
この事実と異なる営業トークにより不動産屋は詐欺には該当しないのでしょうか?
【質問2】
上記を理由に販売会社に売値で買い戻させることは可能でしょうか?
【質問3】
今後の対策と行動として、弁護士の視点で良いアドバイスが頂けるとありがたいです。